KEIKO KOMA Webサロン

高麗屋にて


今日も東京高麗屋を営業させていただきました。いだきしん先生が編集してくださいました二十五日に府中にて開催しました先生のコンサートのCD が流れる空間は、別次元、別世界でした。音は今まで聴いたことのない新しい音です。遥か彼方に抜けていく音は何と表現したら良いのでしょうか。素晴らしくて素晴らしくて感動よりありません。店内はずべて無垢の木で作られていますので木が喜んでいるのがわかるのです。空間は日に日に深まり、より良くなっていくのが見えるようにわかります。こんなに素晴らしい所ではたらけますことに感謝よりありません。今日もたくさんの方々にお越しいただき、大変ありがとうございます。

福島からお越しくださった方がおられ、とてもうれしくてお聞きすると、高麗屋の営業日と仕事が重なり、このままではいけないと感じてきてくださったと知りました。コーヒーを販売している方でしたので、一気に一トン販売しましょうと思わず表現していました。月に一度は高麗屋にこなくてはいけないとおっしゃり、お帰りになりました。高麗屋は開運カフェと表現しています。ここに身を置いていただき、一気に運が上がる程に内面豊かな経験ができればと願います。幸いにも最近の先生のコンサートのCDを流していますので、最高の空間でありますことに感謝します。「今日の語りと語り合い」はキャンセル待ちが出るほどになり、とてもうれしいです。「高句麗伝説」は魂総動員です。人間も本来総動員となる歴史的一大イベントと考えます。皆で集い、語り合い、先を作り、十月一日の「高句麗伝説」へと向かっていけますことに感謝します。若い方がご参加くださり、新しい風が吹く語り合いとなり、とても楽しかったです。次世代が生きていける世界を作っていく生命のはたらきのままに生きることが生きることと実感します。今日も一日の最後は、克哲さんと公さんが賄いをつくってくださいました。私は鮭のおにぎりを作りました。生命沁みて美味しくて感謝で終わりました。昨日と一昨日は、キッチンラボにての催しがありましたので、社員が作ってくれたのです。私も毎日おにぎりを作りました。皆で作り、皆でいただける食事はぬくもりあふれ美味しいです。すべてに感謝し、明日へと、そして「高句麗伝説」へと向かいます。十月一日は皆で集えますようにと祈ります。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
8月6日
KEIKO KOMA Webサロン
六本木 高麗恵子ギャラリーにて
KEIKO KOMA Webサロン
気持ち