春の光
琵琶湖畔でのいだきしん先生のコンサートをありがとうございました。びわ湖ホールでは、高句麗伝説の時にも神様に出会ったような衝撃の体感がいつもあり、真あらわれ、新しい次元ひらかれ思いもよらぬところで日本も世界も助かっていっていることを後に分かってくるのです。コンサートでは、ある時から湖底から蘇って表れる存在を感じました。恥ずかしながら2部はところどころ眠くなりながら、2部で眠くなることは滅多にないのでよほどのことが起こっていることのように感じておりましたが、最後には未来が見え指針と方向性が見えてきました。コンサート前は、一緒に行った母のリクエストで延暦寺にはじめていきました。宇宙を感じる気持ちの良い場所で世界に繋がる場所であると感じたのですが、それは迎賓館・お茶室がこの地にあって世界に繋がっていること、迎賓館・お茶室の存在が世界の中心の精神立つことを担われていると感じました。翌朝は陽の光を浴びる桜・花々の美しさが経験したことのないほどの光が飛び込んできて、ふつふつと喜び生まれてくるのです。ところが東京で都心部を歩いていると中心をとられていくような感覚になり、精神がないということ体感で分かりました。コンサート・講座とひとりでも多くの方にお伝えし、参加いただけることが急務と感じます。
昨日はビデオ講演会に参りますと社長室ランチに参加された方々から春爛漫の明るさと麗しさ伝わり、王様とともにある幸せなこと伝わりました。ビデオ講演会ではびわ湖ホールのコンサートのことから、ひかりのことば、というお話が印象的でフェニキアの女神様がひかりのことばを表されていたことも浮かびました。何百万年も前からある古代湖、湖底の真が顕れ、世界中に伝搬しているというお話もあり、世界中でも出会いを待っていることに未来が見えて参ります。比叡山でのマーブリングのお話伝わって、木々と自然と交流しながらあらわされるマーブリングの世界のお話に心は虹色の光広がり、出会えることとても楽しみです。能力が20倍どころでない100倍というお話、100億という到底不可能に思えるような数字も頭が良くなれば不可能ではないといったお話に希望を感じます。というのも悪いことがまかり通ってしまうお金の流れをなんとかできないかと考え、事業をして大きくやれないだろうと最近よく考えるのです。自治体の仕事に関わっていますが、首長が全体も未来を感じる力もなく、未来を創るより削ること中心に財政を取り仕切っていくので、滞って停滞を招いてしまっていて、こうしたことが地方で起こっていることを実感していますが、いだき講座、コンサートとお伝えするとともにとにかく人に会って伝えるべく仕事を創っていきたいと気概に満ちる今です。
仙台のコンサートからはとてもよく眠れるようになりました。死霊が解放されていかないと、とおっしゃることも分かり、出会い、コンサートに行くこと誘われること待っている方いらっしゃる、ということも納得です。先生が高句麗伝説に向けての音作りをはじめられたとビデオ講演会で伺いました。三鷹もある業種へとにかく伝えていこうと調べていくと新しく色々とはじめた方々も見つかり、次々伝えていきます。