薄桃色の花
三鷹でのコンサートを有難う御座います。
無に近づけば近づくほど、美しい世界へと飛翔し潜在意識の世界ではこの世の良し悪しの基準をも超え未来が今にあるようなときを過ごしました。
二部の初めには薄桃色の空気が漂い、ある女性のゆったりとした優しい生命の光を感じていました。女性のいのちは木の根のように繋がり合い支え合い、会場にはいくつもの美しい花が咲いているように感じました。情熱を押し潰し無視すれば病になる未来は当然のように見え、こんなにも美しい花を折るように生きてはいけないと涙無くしては聴けませんでした。
この世の普通ならおよそ見たり考えたくもなく、許せないことだとしても潜在意識の中ではそうではなく、常に直視し向き合い続けたとき、今まで出来なかったことが出来るようになり大きくなり運も開き、その先に成長も成功もあることを知ります。たくさんの存在のお働きにより自分はいまここにいて、他の生命も自分のことのように繋がり自然に助けあうエネルギーに溢れていることを経験させて頂きました。
生まれ持っての特別美しい光のままに誰もが最も求める自分で生きていける時を迎え、健康で幸せに情熱に溢れるままに生きていけますようにと望みます。どこまでも優しいテーマとピアノの音をお聞きし生き方はさらに定まります。
大きな気づきを有難うございます。