色々と考える日
昨夜は、女性の怨霊に取り憑かれたような感覚になり、眠れぬ夜を過ごしました。朝方に少しうとうとした時、金縛りに遭い、大きな男の人が現れました。大声で出ていってと叫び、追い出しました。夜から苦しかった心臓にあったしこりが抜け、自分が怨霊を被っていたことに気づきました。何故、今このようになるかを考える一日でした。今日も首都高速は大渋滞で、一般道も同様で車に乗っている時間が長く、予定していたこともできず、色々と考える一日でした。私がおかしいのかナビが狂っているのかわかりませんが、普段通らない道を通ることになり、とても疲れる道中でした。生き方を見直しました。私は一族が脳内出血で倒れる家系であることを子供の頃より心配していました。いだき講座で運命解放され、本音で生きていけば生き方が変わるので、代々の病気も変わればいいと、生き方を変えることに希望を見出し生きてきました。が、脳内出血の心配は時折頭をよぎります。なんとか変えたくて、昨日先生にこのことをお話しさせていただくと、そう思っていればそうなるとのお言葉をいただきました。深く受け止めました。心配ばかりし、そうなるように生きているようなものです。仕事や活動ができる生き方を学び、身につけ、性格もできる性格となりましたが、せっかちで、気忙しい性格や時間に管理、コントロールされることは変わらずにいます。これからは変わらないと生きていけないのだとしみじみと考えました。先生が能のお話で、子供の頃より身についた動き方を変えることを「我を脱ぎ捨て、花があらわる」と表現してくださいました。身についたことを修行をし変えてゆかれる能の演者に見習い、変えていけることなら変えていけばいいと考えられるようになりました。今は変える気で生きはじめました。ちょうど高麗屋がオープンしましたので、動き方を変える訓練をさせていただける場があり、ありがたいです。
昨夜の経験もあり、私は知らないうちに人のエネルギーを被っていることについて考えました。人のせいにはできませんので、自分の内面を見、抜け出す道を見出していきたいと考えています。人と話している時、黒いエネルギーが胸に入り、一瞬苦しいと感じるのですが、気づけば同化しているのです。感覚は麻痺していきます。ノートに向かったり先生の音を聞き、自分の感覚を取り戻していける時はいいですが、かなり苦しくなるまで気づかないこともあり、今後どうするかを考えました。瞬間の表現ができればいいと考えますので、努めていきます。明後日はアントレプレヌールサロンがあります。この度のアントレプレナーコースが終わり、新しい時代がひらかれたと感じています。毎日風の便りを聞き、詩に詠んでいますが、空間は新しい次元となっていることを風は伝えてくれます。新しい時代の新しい生き方、仕事の在り方を先生から学べます尊い機会を皆様と共に活かしていければ幸いです。明日は東京高麗屋プレオープンです。ありがとうございます。