皆で力を合わせ
今日も高麗屋にてお客様をお迎えでき、夜には語りと語り合いの会を開催でき、無事に終わりましたことに感謝します。同じ日はなく、毎日新しい風が吹きます。昨夜はマーブリングの革のノートに向かい内面深くを辿った時に見たこともない神聖なる図形を見ました。この図形を言葉にした時、今までの人生が見え、すべてに合点がいったのです。最近感じていた不安、恐怖がなくなり、初めて晴れやかな内面で朝を迎えることができました。何かがあらわれ出る不安があったのだとわかりました。自分の資質がよくわかり、認め生きることがはじまります。そうするといかに今まで作った仮面を被り、自分を誤魔化し惚けてきたかも見えるようにわかります。素ののままに生きていけることの喜びを感じます。
今日は何人もの御方が先生が作られた陶器をお決めになりました。語り合いの時には自然と先生が器を作られる時のことや窯に入れて1300度まで温度を上げる時に神聖なる儀式のような体験をする時のことをお話しさせていただきました。心に何の曇りも濁りもなくなると、1300度に上がり、その時の炎は透明なのです。そして透明な炎の向こうに先生が作られた器が現る瞬間、神に出会うのです。神聖なる存在です。宇宙の生まれる3段階前の光、エネルギーを感じることができる器などこの世にはないのです。手にすることができることは真に光栄であり、幸運なことであると改めてわかります。高麗屋での語りと語り合いは、ご参加者皆様がお話しくださり、場が動きます。大変尊い機会となり、喜ぼと感謝が生まれます。
昨日から元気にはたらけまるようにと考え、克哲さんにメニューを考えていただき、キッチンラボから完全食を作っていただき配達していただいています。今日は自然と体がしんどかったことを話し始めました。すると2階にいるスタッフも同様にしんどかったことを知りました。皆で話し合い、最後はしんどさもとれました。高麗屋も2階の事務所もひとつとなり、共にはたらいていることを実感でき、皆で話し合いながら力を合わせてはたらき、乗り越えてけることがありがたいと感謝します、明日はもっと良くなると感じられますこともうれしいです。高麗屋ははたらきかけにより改装したのだということが日に日に深まります。一人一人が存在現れ、華開く流れが生まれていることを感じます。大変尊い経験をさせていただき、今日もありがとうございます。明日もお待ちしています。ありがとうございます。