ドラマチックな高麗屋

今日も高麗屋ではさまざまなドラマチックな場面が展開しました。お越しいただくなり、先生が作られた器に生命が向かっているとしか見えないご様子に、器を手に取っていただくと、魂が喜んでいることがそのまま感じられ、鳥肌が立つのです。お決めになると、生命すべてが喜んでいることがそのまま伝わってくるのです。先生の光、エネルギーを感じる陶器を手にすることができますことの光栄なことを改めて感じます。足元から武者震いが起こる場面が何度あることでしょう。高麗屋ではありのままが現れるということが今日もよくわかる経験の連続でした。ご利益という言葉の意味がよくわかる経験をさせていただいています。私は高麗屋に入る前に心の曇りや気になることは解決していこうと考えるようになり、出かける前にはノートをひらき、内面に向き合い、整理しています。気になることは行い、何もない状態でお客様をお迎えさせていただきたい気持ちでいます。昨日のプレオープン前は何もなく心から喜びお客様をお迎えしたく、備えました。朝起きた時に心何もなく目覚めることができ、感謝しました。高麗屋という空間があるということでこんなにも変われることがありがたいです。今日もお越しいただきました方々の内面を詩に書かせていただいたり、魂の巻き物を書かせていただき、お一人お一人が先生に出会えた意味がよくわかるのです。並々ならぬ魂の悲願を感じます。やっと一人一人が真の自分を表し実現できる時が来ました。存在の花が咲く時と感じ、希望を感じます。明日は７時半より「高麗恵子語り」と語り合いを高麗屋にてさせていただきます。お越しいただけましたらありがたいです。夜風も虫の音も秋を告げています。季節は変わり、次へと向かう生命の働きを感じ、自然と次へと向かう動きが生まれます。今日もありがとうございます。