KEIKO KOMA Webサロン

大きな木の中へ


六本木高麗屋さんプレオープンに参加させていただきました。ビデオ講演会をお聞きし、ウェブサロンの高麗様のメッセージを見、予約日が
待ち遠しく、何日も前から楽しみにしていました。胸の内から「巻き物」と聞こえてます。着て行くマーブリングのブラウスやパンツにアイロンを掛け、いつもと違う深い色が浮き出てきて、今日は只事ではないと感じていました。高麗屋さんのあるビルは大きな木、中に入ると深い森の中にいるようです。先生の音を全身で聴き、ムクの木、土壁、先生の器、皮のマーブリングのノート、書、高麗様の、スタッフの方々の笑顔、すべてやさしく、包まれています。巻き物を書いていただきたいと表現しました。高麗様のご挨拶からはじまり、目を見て胸動き、“高麗屋に寄せて”のチラシの エチオピア の言葉に涙し、高麗様の直筆のマーブリングの和紙のメッセージ “一緒” をいただき、涙し、涙が止まりませんでした。花 華ケーキ、コマゲシャコーヒーが美しく、最高のセットです。芸術作品です。泣きながらいただいてました。高麗様から声をかけていただき、巻き物スペースへ。心地よい椅子に座り高麗様の隣に座った途端、号泣していました。「真の王」からはじまる言葉に更に号泣してしまいました。求めて、求めてきた王様、待ちに待ってやっと出会えた、と全身で感じ、体が熱くなりました。巻き物に高麗様が最後の印を押した音が、ポーン!!と響き渡り、天を抜けていくようでした。はじまりの巻き物です。とてもスッキリ晴れやかになりました。その後、巻き物を書いていただく方、家宝を書いていただく方と続き、自然と語り合う場となり、心地よく、一言、二言ですが、語れる事がうれしかったです。以前、アンフィニで参加させていただいたワークショップのようです。素晴らしい場で素晴らしい経験をさせていただき、感謝の気持ちいっぱい、喜びいっぱいです。ありがとうございます。
その時は言葉にならなかったですが、帰り道にあの大きな木は宇宙樹と感じ、ST5のコンサート宇宙樹のチラシの木を思い出しました。初めて参加させていただいたコンサートで、いだきとの出会いでした。高麗屋さんでいだきとの出会い、出会う前までの魂の流れを感じ、長い旅をしているようでした。希望は、“今から未来” という先生の言葉をいだき講座でお聞きし、いつもその言葉があります。いだき講座を受けてから、後々「みんなが生きる場をつくる」という言葉が生まれました。これからもこの言葉を仕事で実践していきます。
尊い時間を皆様と過ごす事ができ、本当にありがとうございます。

澤田美江子

KEIKO KOMA Webサロン
びわ湖ホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて
KEIKO KOMA Webサロン
十二月最後の結工房先生焙煎第一弾ハンベラ