こんばんは
いだきしん先生のお話ライブ配信をありがとうございました。
部屋に一人籠ってライブ配信を聴かせていただきました。部屋に入るときと出るときで体の感じは確かに違い、こんな「異次元空間」みたいな不思議なことがあるものかと思います。テーマについて尋ねていらっしゃったのに熊の対策について質問してすみません。確かに今朝9頃に「これだ🐻」と思い付いたようになってしまいました。熊降りてきたら困りますが、山のソーラーパネルとか風力発電とかで住む環境が無くなっているのでそりゃあ降りても来ます。問題に興味があっても、近くにある環境の団体とかは少し近寄りがたい空気だったりして。でもこれは今日のお話で解決に近付きます。本音がわからなくなってしまう(20年間何度こういう表現をしているんだと思うと自分が情けないです)と他者と融合できず理念になれません。本音がわからなくなっているから環境の団体との適切な距離を持てないまま良い関係も築けなく、それは一例にすぎませんが、つまり一人で思っているだけになってしまうということです。
経済も自然なのか?と問いが生まれました。きっと何かの本には既に書いてある答えなのでしょう。問い続けて答えと出会うことですね。今年に入って、成功している事業主や経営者の方にお目にかかるよう心掛けています。お金を少なくとも年に3,000万円以上は収入として得ているとかいう方々と接してみて、その方たちは「いだき」がなくても?(空間を通じているので無いわけではないですが)ちゃんと空間の変化に対応してやっていらっしゃるけど、私は「いだき」でないと何も出来ないよなぁという感想です。そして「論理的思考」と「言語化」の大切さをその方たちから学んでいるつもりでしたが、すっかり自分の本音「温かい世界を拡げる」を忘れていたようです。目標達成の重要さを説かれますが、本音を実現するための目標だということがすっかり抜け落ちているので、中心のない目標になっていました。気付けば恐ろしいものです。
どう考えても自分にはヘーゲルなんて読めない、似合わない、と思いますが、かつては先生のご紹介される本を読もうと頑張っていた日々もありました。そして今、ライブ配信の視聴を終えて、あのころのときめきが少し蘇っています。
貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございます。