KEIKO KOMA Webサロン

疎外から、新しく


高句麗伝説をありがとうございました。

高麗さんがお召しになっていた白いお着物に、新しく開かれた空間を感じはじまりました高句麗伝説は、なんとも気持ちがほぐれ、緩み、揺蕩うように、只その場にいるのでした。新しいシンセサイザーの音ははじめて聴く音、不思議な感覚でした。歴史的な琴の音に、深い源を辿っていくようです。東明王様のリアルな音空間に誘われ、一挙にはじまったと感じた次元の唯ならぬなかで、突然、疎外されていたのだとわかったことは、やきとり店の店の経営を譲ったことに感じる一抹の寂しさは、自分達が作ってきたことへの執着、拘り、未来を考えて決断しても、思いが残ることが意図したわけではなくても、すぱっと抜けていきました。その途端、未練と言葉になりました。新しい未来と言っておきながら、過去の自分達に拘る思いがあったのです。自分の内で経験したので、もう拘りはありません。帰ってから自分が経験した気持ちを親方の旦那さんに話しました。お互いが持っていた思いだったと感じます。
気づける機会は次元が変わる経験のなかで起こります。
高麗さんのお召しものの色はとても新鮮でした。新しい世界です。先生のシンセサイザー、サックスで一気に次元が変わり、存在現れます。三鷹、高句麗伝説をありがとうございました。
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高麗ギャラリーカフェにて
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて2