ありがとうございます。
狛江コンサート参加させて頂き
ありがとうございます。
第一部『他なる存在』 第二部『自然といえば』のメッセージ ピアノの音から深い深い蒼色の世界 海の中に沈んでいくような、何か大きな大きなものに溶け込んでいくようで、自分が自分でないようで、でも自分はしっかりあるような体感。一体とか融合とか言葉が浮かぶけれど…自分とか他者と言っても言葉のイメージで使えるだけで、言葉をわかっていない自分が使う 一体とか融合と言ってももの足りないような 一体以上の一体というような深い深い一部の体感でした。二部も大きな大きな自然から小さい生物や微生物の豊かな豊かな自然を見上げているような世界を感じながら、無意識の世界をふっと感じ『「イド」は快楽原則に基づいて行動し、苦痛をさけ、快楽を追求します』のメッセージが浮かび、上手くは言えないけれど、自分だけの世界で快楽を追求するから、歪んでくる 豊かで大きな自然の快楽の追求は美しいというような事を感じました。
配信の先生のお話しをさらに深く体感させて頂く経験ができ、気づきを意識することから始まって 自分だけの即自の状態から融合していく事で対自の状態に成長していく事が理性になっていく いろいろな事紆余曲折があっても確信となって、理念たとなり、さらにその先がまだあるということ。即自と対自が一体となっていく事が一番気持ちが良い状態になるから、できるだけスムーズに余計なものを捨てて融合していく事がアウヘーベンしていく事なのだと感じ、自分が未だに即自の状態である事 勉強不足で確信になっていかないから承認欲求のようなものがある事 一体も融合もできないから、対象で見て、人に対するわだかまりがある事など理解しました。
赤ちゃんが自分だけの状態から、お母さんと融合しあって行く事でお互い成長して、自分だけではない存在を感じられるようになるという事 新しい事をするとは、そういう事 同じ事をすれば良いというお話しに深く合点がいきました。
コンサート後ふっと感じる体感に、今まで枠がある事をら拠り所のようにしていた、その枠ががない世界に、一瞬の戸惑いと困惑のようなものを感じたけれど、枠がないから楽しいというよなワクワクを感じました。
ありがとうございました。