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存在


第一部「心のパワー」

心とは、広辞苑によりますと
「禽獣などの臓腑のすがたを見て、コル(凝)またはココルといったのが語源か。
転じて、人間の内臓の通称となり、更に精神の意味に進んだ」とあります。
心のパワーを中心にして、
これを阻害する頭のはたらきを捨てます。
そのことによって、心のパワーを活かす強い精神や鮮明な頭脳のはたらきを得ます。

 

第二部「湧きあがる命のパワー」

目には見えないパワーです。
しかしながら、人の命に湧きあがるパワーを感じた時に、
圧倒する美しさに触れます。
これほどに美しいことがあるでしょうか。
人は時々折々に、この美しさに一瞬心を奪われるようですが、
実は同時に自分の心のパワーに点火され、その一瞬に驚き、
人生に感謝します。

開場前に木に招ばれ、森へと歩いていきました。風が吹いてメッセージを受けました。新しい時代の新しい国創りはすでにはじまっていることは明らかにわかります。少しの時間、スタッフとアイスコーヒーを注文し、皆でいただきました、苦いコーヒーも皆でいだだくと美味しく感じることも楽しいことでした。喜びあふれ、開演を迎えました。一部は、メッセージに書かれていた臓器という言葉がうかぶ経験でした。臓器と頭がつながっていく光景が見え、これから生命が生きていけるようにはたらく頭のはたらきとなることがありがたく、喜び生まれます。生命に反する意識は生命の力により燃やされるように溶けていくのかと見え、頭の黒く見えるところが炎に燃やされ、光と変わり、熱くなっていくのでした。パイプオルガンの演奏の時に、先生の生命を狙っていた闇は風に流れる雲のようにあらわれ、光に溶かされ、消えていきました。そして先生と共に在る大いなる存在が現れました。これからは先生の生命が狙われることはなく、おおいなる存在、先生の存在がそのまま現る時代と見えた瞬間、涙ほとばしりあふれました。魂震え、感動に身も震えました。待ち望んだ時代の到来です。

2部は、心臓の奥深くが痛み、悲しみも深く感じました。人生において普通であればとりかえしがつかない傷となる人との関係について考えはじめていました。人間は外側から人間を動かすエネルギーにより分断を繰り返すことの悲しみは何によっても癒されることがないと感じる程悲しいと感じる感覚があります。そこに触れると悲しくて生きていけないと感じてしまう感覚があります。そのことを知らず知らず思ってしまい、原因を考えました。答えは先生の音にあると考え、先生の演奏を聴かせていただきました。先生の演奏は愛よりありません。一人一人が存在あらわし生きることが答えと導かれました。大いなる存在あらわる時代です。存在表せる時代になったからこそ、過去に刻まれた悲しみが浮き出てきたのかと受け止めました。アンコールでの美しいアリランを想う演奏は私にとって美しい高句麗を感じるのです。生きる支えであり生きる力となるのです。悲しみが愛と変わる今、愛に生きるこが全ての答えです。先生の演奏をお聴きし、深く考える機会となりました。内面深く深く辿りました。異次元を旅したようで終わった後は遠いところから帰ってきたようでした。心臓の奥が痛んでいましたが、愛に抱かれ、溶けていきました。愛に生きることを経験させていただきました。今日も尊い経験をさせていただき、心から感謝します。ウクライナの方も故郷の地が攻撃を受け、破壊されていますので、心が痛んでならない状態でしたが、安らいだことを大変喜び感謝の気持ちを何度もお伝えくださいました。すべてにありがとうございます。

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