ありがとうございました。
先生
東北センターの応用コースと盛岡のコンサートをありがとうございました。
応用コースで、間近に
先生のお顔を拝見できて、すごくお肌が綺麗で健康そのものと感じられて嬉しかったです。
講座中に
昔、キリスト教などの一神教を信仰する人たちから見ると、八百万の神が数多宿るとする日本の宗教は、原始的なアニミズムとしてバカにされがちだと聞いたような記憶が蘇りました。
自然を崇めながらも身近に感じる感性から、言葉の意と音が同じという日本語が生まれたのでは?と思うのです。日本語を分かっていくことが、天才とは納得するよりありません。
コンサート当日、新幹線を降りて西口からの通路を出た途端、
「愛と喜び!」と言葉が
飛び込んで来ました。
先生、スペシャルボーナス!なのでしょうか?
マリオスに近いこの場所で、ひょいっと?私に憑いていたものを取って下さったのでしょうか?
急に身も軽く
愛、喜びで満たされました。
愛、喜びから始まる。
意志が生まれる。
十代の頃、
イエスキリストの存在を知った時、この世の中に、こんな人がいたなんて、と思うと同時に、宗教戦争でカソリックとプロテスタントが争い合う史実に
なぜイエスキリストが望まないことを平気でするのか?分からず、
映画の猿の惑星の1作目を見た時、
「猿は猿を殺さない」という言葉が心に残り、人間への痛烈な批判と感じました。
人間は人間を殺す
それが出来てしまう
その闇の深さは
私の中に有る、
対象化して今ここにいない在りようが、
起点になっていないか?
考えました。
愛、喜びから始まる起点は、まるでまるで全く違って
愛、喜びが身になり
やることをやり切って「有」から「無」へと、存在を表す生き方、魂を表すことが出来るようにと。
愛、喜び宿る命を
先生
ありがとうございます。
髙麗さん
ありがとうございます。
西山万里子