KEIKO KOMA Webサロン

出会い


この度も、比叡山までのご無事のご移動、ご到着の報を心よりありがとうございます。
高麗さんや皆さんのWebサロンの書き込みを拝読して、すごい出会いや繋がりの威力にわたしの心も躍動し、うれしくて思わず笑みが溢れます。日々、さまざまなことがあり心憂いりやすい世の中でありますが、Webサロンやビデオ講演会、そしてなにより直接先生や高麗さんと御会いできる機会があること、人と人とのいのちの繋がりや温もりを感じる場があることが希望です。
なにがあっても先を創ろうと力がわきます。
昨日はお店の営業日でしたが、昼の時間に予定があったため、変則的な営業時間とさていただき、早朝と午後に分けてお店を開けました。昼に一度お店を閉め、用事を済ませてお店に戻ると、“さっき以前にもいらしていた、東京からのお客さんが立ち寄っていかれましたよ。午後からお店を開けることを伝えると、あとでまた来ます、と言っていかれました。”と、間貸ししてくださっている設計事務所の方がお伝えくださりました。まもなくしてそのお客様が同じ職場のスタッフさんお二人をつれて、いらしてくださいました。開口一番に、“前回出張で来たときに、ここでいただいたコーヒーにすごく助けられたんだ。あのあとも仕事と長い移動があったたのだけど、身体がものすごく楽でさ。こんなに美味しいコーヒーをいただけて…コーヒーがあることでいい移動時間になったしありがたかったよ。あのあとも何度か出張できていたのだけどそのときはお店がやってなくて。ようやく来れた”とお伝えくださりました。
NPO高麗の代表の高麗さんが、エチオピアの飢餓の支援からはじめられたコーヒービジネスであることや、その生まれた背景やいだきしん先生が焙煎されたグジコーヒーをご紹介すると皆様ご注文くださり、“美味しい…”と静かに感激されていらっしゃいました。その後他にもお客様がいらっしゃったのであまり詳しくお話できませんでしたが、コーヒーは送ってもらえるのかと尋ねられたので、結工房さんのオンラインショップをご紹介し、またお客様の会社は六本木にあるとのことだったので、いだきの本社があることなどをお伝えしました。
伝えたいことがあまり伝えられなかったなと心残りもあり、どこでいつ出会いがあってもいいように伝えられる工夫をしようと考えます。

先生のお誕生日コンサートもいよいよ明日と迫っておりますが、当日も京都で参加されるお客様と御会いするので、そこからさらに出会いを繋げていけるよう、楽しみにして気をつけて参ります。

本日の応用コースは配信にて参加いたします。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。


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レバノンより
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白いコーヒー
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気持ちに支えられ