KEIKO KOMA Webサロン

世界でひとつの存在


今日は空模様に合わせて開催時間を遅くしての地元での小さなマルシェに参加しました。
このようなお天気なので、人数もまばらでしたが、
たまたまお隣になった、ご夫婦のご主人は、元は大工さんだったと言い、設計図も書いて作られる精妙な手作り品を見せて頂いたり、品々の話に花が咲くのでした。「世界に一つの作品ですね」、と、その方の手作り品を購入し、自分の着ているマーブリングのTシャツもそうであると、高麗さんのことをご紹介しつつ、コーヒーをご案内します。

能登でこの度の地震で被災されたご夫婦が来られました。奥様が高麗さんの「一粒のコーヒー豆の詩」を飾ってあるのをご覧になられ、「これ、素敵ですね」と喜ばれ、コーヒーをお持ちになられ、身体が温かく温もりに包まれました。じっくり読み直しますと、本当に素敵で遥か彼方世界と通じていく透明感に包まれます。コーヒー豆を作っているエチオピアの人たちの心の美しいことはこの地の神ともにある自然と一つなのだと感じます。

今日はいだき講座3日目だということを心に、先生と高麗さんはどれだけ大変なのかと感じます。この時期、世界でも大変な惨事が起こっていることに心痛めます。人が困ることをどうして平気でするのかと憤りが生まれます。感受性の豊かな子供たちも知らず知らずと世界の影響を受け、日常生活を送っているのかと考えると、明日も元気で幸せに生きて言ってほしいと願う気持ちがうまれます。一人の内面の平和な状態が世の中にもたらす影響があることの真実を、小さな世界から経験し、わかるようになってきています。緊張感が強い自身は、どのようなところでもリラックスしていられるよう平静さを保てるよう内面に集中することを意識して生きているこの頃ですが、意識だけでは無理、という事も生命反応から教えられるところです。この日は本音を色々やり、生活用品も磨きがかかり大喜びます。あらゆるところで地元のコンサートもお伝えして、メールでは京都コンサートをお知らせしています。15日のいだき講座3日目をありがとうございます。

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山元町にて
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仙台高麗屋にて-2
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女性のカメラレディです。はじめて見せた笑顔です。