生きる意味
存在論を誠にありがとうございます。内から力生まれ、生きる中心は揺るがぬものとなっています。ヘーゲルの未来哲学は正しく今この時となっているとは魂震えます。神をどう理解するかとは最もわかりたい事です。上から見て、人を指図する恐怖の神の恐ろしさが染み付いている私は心から神をわかりたいと望みます。私達が存在しているのは神が働いているからとは、感動です。自分にはたらきかける力、内から生まれる力、継続し、次はこうすると行動が生まれてくる状態は神がはたらく状態とお聞きし、コンサート活動にて経験していますので、喜びお聞きしました。神が実現する事と自分がやりたい事が一致すれば苦しまない。やろうとする事と神が一致し、始まると。。そのまま始まりました。弁証法の根幹にあるのは痛みとは、驚きであり、希望です。痛みが多い私は、動き、痛みを超越したい気持ちが生まれました。痛みは間違っているのであるという現実を受け止め、考えます。神を実現する一人一人である事は喜びです。神はたらいてこその論理であり、神のはたらきない形式論理は続かないので、AIでは限界である事もよくわかります。人間である事の素晴らしさに目覚める存在論での経験でした。自分の問題と社会の状況はリンクしているお話しから、自分の生き方をちゃんとする事の大切さが身に沁みます。未だに年齢とか時間が頭に刻まれているようにあることを自覚する時、社会とつながる意識故になかなか越えられないことを自覚します。が、毎回先生の講座、コンサートにて時間を超えた世界を経験していますので、乗り越えていけると考えます。
大切な人が亡くなり、悲しみを引きずらない先生の生き方をわたしは目の当たりにしています。人間とし、真に一人一人の生命を受け容れ大切にされておられる事に頭を垂れます。有と無はイコールとは先生の存在からわかります。いつもながら、先生にお会いできる機会はあまりに尊いです。格別です。生きる上で、最優先とは生命でわかります。あっという間の二時間ですが、一気に次元が変わり、希望ある世界に飛翔し、新しい人生がはじまります。今日も数にとらわれはじめていた自分に気づき、抜け出していけますことにほっとしました。昨日は950通、今日は500通のお手紙を出し、手書きのお手紙も数を出そうとしはじめていました。魂込め、誠心誠意ご案内をすることに尽くします。23日のコンサートに向かう機会があるので、気付け、また仕切り直しができ、感謝します。かけがいのない経験を皆様と共に出来、幸せです。6月23日は先生に出会った皆様と集い復活とお誕生日を祝い、世界が変わり、時代が変わるその時を共にと心から願います。ありがとうございます。