いだきと出会った人生

昨日は6月23日のコンサートへ向かうミーティングありがとうございました。
参加させていただき、皆さんの気持ちに触れ勇気が出てきました。
私もいだきと出会った人生を語らせていただきます。
1989年友人がいだき講座を勧めてくれました。
当時京都事務所があり電話をすると健康と創造力をつける講座とお聞きし、学生でも支払える金額だったので申込みました。
初日、先生が講座室に入って来られた時「あっ」と衝撃が走りました。
今でもその時の感覚が蘇り、人との出会いの瞬間を覚えているのは先生だけです。
講座2日目で色々指摘いただきました。その時は実感が湧かなかったのですが、その後時を経るに従い指摘内容が講座により解決されていて、
その内容を改めて取り組むと克服出来ることに気づきました。いだき講座の運命解放は本当です。
講座2日目の帰りに凄い気づきがありました。内蔵の感覚がスッキリとし、行く前と全然異なっているのです。
当時野口晴哉先生の整体の本を読んで気の循環について勉強していたのですが、循環出来ないことが気になっていました。
が、2日目が終わると内蔵神経の感覚が変わり気が循環出来るようになっていました。
体の感覚が変わったことで、こんな凄いことを起こるいだき講座、斎藤先生にびっくりしました。
受講後、所属していた大学のオーケストラ部の部長に選ばれました。
それまで運営や演奏力で色々問題があったのですが、ふと他の大学はどうしているのか知りたくなり
運営について大きな大学のオーケストラにアポ無しで聞きに行きました。
聞くとプロの指揮者、弦・木管・金管の各セクションごとにトレーナーをお願いしていて、金額の相場も教えてくれました。
そこでプロのオーケストラに指導をお願いし、つてを頼りに指揮者に来て貰えることになりました。
それまで学生が指揮を行い、近くの演奏家の方に指導して貰っていたのを
プロの方に切り替えたことで演奏技術が向上し、運営もスムーズに進むようになりました。
定期演奏会は大成功に終わり、終演後の打ち上げで私は胴上げして貰い大変嬉しかったです。
その後就職活動をする中であるIT企業の最終面接で面接官の頭の上にピカッと光が見え、この企業にしようと決めました。
最初はプログラマー、そしてシステムエンジニア、コンサルタントとキャリアを重ねて、
今は大手企業のシステム構築やシステムサポート業務をしていますが、ずっと続けて来れたのは最初の会社選びの出会いが大きかったと考えています。
2010年のある時のアントレプレナー講座にて高麗さんに呼び止められ
やりたいことがあるなら周りの人に言うことが大事、と助言をいただきました。
実践したところ、パソコンでピザやうどんなどを注文出来るソフトを作っていた会社が
iPhoneで注文を受けるソフトを作ろうとしていると聞き、参画を願い出て、チームの一員となりました。
注文画面を作成し、商品やピザなどのトッピングを選び、注文を制御するシステムに内容を送信する部分を担当しました。
半年かけて製作しクリスマスに発売したのですが、週間ダウンロード数のトップ10に入り成功しました。
自分のキャリアの中でも誰でも知ってるソフトに関われることになり高麗さんに感謝しています。
話は戻りますが、受講後数年経って関西の受講生の方たちと高麗神社にお参りに行くことになりました。
若光王のお墓に立つと「でっかく生きろ」という声か言葉かが聞こえるように浮かびました。
その後何十年経ってもその言葉が忘れられず、人生の指針となる大きな出会いになっています。
いだき講座受講後に初めて京都会館のピアノコンサートに行きました。
スポットライトが上からあたっていたかもしれないのでですが、
先生と天とが繋がる光の柱のように見えこれは大変なコンサートであると感じました。
沖縄のST2コンサートでは1ヶ月ほど大阪駅前で募金活動に参加させていただきました。
「愛と平和のエネルギーを沖縄から世界へ」と何度言ったかわかりません。大変多くの方に賛同いただき多くの金額が集まりました。
コンサートの最後に空間に溶け込み、体の感覚が無くなり、全て一つになり何も無く生きて行けることを経験できました。
沖縄コンサートだけでなく、いだきコンサート、高句麗伝説では毎回かけがえのない経験をしており感謝よりありません。
京都に高麗ギャラリーが出来てからは高麗の看板の前に立つ時「周りの人を助けろ」「放っておけ」などの言葉が浮かぶ時があります。
本当に困った時に聞こえるのですが、本音に気づく機会となり助かっています。
いだきと出会って人生開かれ、いだきと出会わないと出来ない経験をたくさんしています。
宇宙、地球と調和し人間の生きてゆける道を作るいだきの活動は何より重要と考えます。