温もりの中で

久しぶりに書き込みをさせていただきます。

「6月23日の先生のコンサートに向かって」のzoomミーティングは温もりがありました。皆様のお顔を拝見するのは久しぶりでしたが、一丸となることの大切さを実感しました。また、高麗さんからご指摘頂き、余計な言葉を喋っていることが道をブロックしていると気づき、腑に落ち自分で決めた100枚売るということだけを考えることにしました。今まで余計なことばかりしてきて、労多く実りが少なかったこともわかりました。

何年もコンサートに参加していないある受講生をお誘いしていたのですが、「いろんな行かない理由を考えていたけど、もう内側から23日に向かう道ができている。風が吹いてる。これはもう無視出来ない。」と連絡がきたので昨日お会いしました。その時、「例えば、荒野に一人ぼっちになった時、子供だったらお母ちゃんと叫ぶでしょう。それが、自分の場合先生だった。仲の良い奥さんいるけど、自分は先生、先生と叫んでる。普段は忘れているけど、最後は先生。」と言いました。おそらくいだき講座受講生は皆同じような状態だろうと感じました。

3月のことですが、母が食べることが出来なくなり、水分も取らず点滴も入らなくなった時、お医者様から覚悟しておいた方がいいと言われました。母にコンサート行きたいかを尋ねると「行きたい」と言いました。だったら食べて飲んで体力つけないと、と言うと見事に寝たきりからヨロヨロ歩行まで回復しました。母は認知症になってしまい、私のことを時々「お母ちゃん、お姉ちゃん」と言いますが、先生のことだけは忘れていません。

ミーティングが終わった後、目標を達成して満席への道を創ると考えると、まずは書き込みが必要と感じました。小型のマイクロバスツアーを企画し、お手紙も書き続けていましたが、要を外していたのでなかなか思うように売れていないこともわかりました。

真っ当な人間になることが出来る尊い活動を心よりありがとうございます。

塚崎知美