ありがとうございます。
ジェンダーを巡って 講座参加させて頂き ありがとうございます。
雨降りの1日 久しぶりの講座 小さな会場だったからか、なんだか不思議な体感の講座の経験でした。
ご質問された方の状態 自分でも気付いていないような状態を先生が的確にご指摘されているのを伺っていると、自分の認めたくないような 人に対するわだかまりでなんだか悶々とする状態も出てきて、『関係』が大事と伺うと、苦手という反応に意識は避けたいと思っている状態が重なって居た堪れないようになりました。
ただ、上手くは言えないけれどそれをも引き受けるというような言葉 放置する訳にはいかないから自分が引き受けるしかない どうするかわからないけど…『責任を取らない』という先生の表現がストンと入ってきて、自分で責任を持つしかないというような事を感じました。病院のお話しからも当然のようにあるレール 基準のようなものに乗せられて、基準に当てはまるから仕方がないと洗脳されて方向を決められていく、何が主体なのかわからない 病院や学校や社会の立場に取られるていく そうなっているから仕方がないと…結局自分で考えるのが大変とか、レールに乗っている方が楽とか、自分で考える事を放棄して、わけがわかなくなっている。
トランスジェンダーのお話し トランスジェンダーに憧れてしまう女の子たち アメリカのデータとして増えている事 その始まりがiPhoneの発売から、スマホやSNSで簡単に検索できて自分に都合の良い情報だけを手に入れる事ができる。自分で考える事なく、生きにくさや違和する事の答えを見つけて、病院や学校が肯定的に受け入れる事でよしになって身体まで変えてしまう事。何が主体なのか、自分でちゃんと考えていく事…
戦争の事もお米の事も 実態 事実を知って、自分で考えていく事。
今回はじめて社会的データがある事がジェンダーで問題になる事がジェンダーの問題という事がストンと入ってきました。先生がジェンダーをはじめた『男と女のある何か』 関係が重要という事ちゃんと考えて理解していく事と感じました。
20年後30年後の自分の状態を考えて 寝る事 食べる事 身体を動かす事で調整していく 上手くは言えないけれど不思議な体感の講座 小さな会場の空間を丸ごと引き受けるというような自分で責任をもつというような事が感じられると、人に対するわだかまりや関係を作っていく事を抵抗しないで考えて行けるというような体感になりました。
ありがとうございます。