比叡山にて
東京に帰る日でしたが、色々とあり、比叡山に残りました。比叡山にいる仲間達と、琵琶湖へ行き、「高句麗伝説」後はどのように変化しているかをわかりたく、波の音を心澄まし聞きました。「高句麗伝説」の詩に詠ませていただきましたように、過去の歴史の悲しみは光抱かれ、愛と変わっていました。波の音もまるで違うように聞こえます。ある時、波の音が聞いたことのない音と聞こえ、たくさんの魂が集っていることを感じます。風が吹き、魂が動いていることも感じました。「高句麗伝説」後は世界が変わりました。過去は癒され、今と未来を抱き生きる新しい人生が始まりました。先生が応用コースでおっしゃったように先へ行く為に、ここにいるのだから、先へ行くことを考え、実行します。昨夜は、心配性を乗り越えたく、先へ行く為に、生命の光を詩に表しました。生命の言葉を書くノートを包む皮のノートカバーに、新しいノートを入れていただきましたので、白紙に向かい、詩を綴りました。生命の言葉を書きたく、余計なことや端々に気を取られずに要を表現しました。光が見えました。宇宙の生まれる3段階前の光と繋がる生命の光は守られ、存在現るとわかり、武者震いが起こる瞬間もありました。自分の真の光も見え、これから真の自分を表し生きていく希望と勇気が生まれます。先を作ることが心配性を乗り越えていけると考えます。生命から生まれる気持ち、本音を言葉に表すことの凄さを改めて経験でき、心よりありがたく感謝します。
比叡山の木々は、催しが終わったら、様子が変わってきました。十三日は木の葉の一枚一枚がこれ以上ない程光輝いていました。先生が表現されることを自然の生命は共にあり、喜んでいると感じてなりません。「高句麗伝説」は自然の生命も共にあり、魂総動員のお祭りのようだと感じます。経験した一人一人は今まで誰もが生きたことのなかった愛に生きる人生を生きていけるのだと喜びと希望を感じます。このような場に身を置けます人生に感謝します。ありがとうございます。