蘇る夢
今日も木々に会いたくて混雑していましたが、神代植物公園の並木道を通りました。木々の緑深まり、生命エネルギーあふれています。吹く風はさわやかです。朝方、「生命は不可能に向かってはたらいている」と以前より先生から自然の生命はそうはたらいていることを教えていただいていたことを夢で教えられました。できる範囲で、できることだけをやっていては生命のはたらきに反しているので、元気もやる気も失せてしまいます。生命躍動する生き方をしていく喜びが生まれます。
今日もスカイロケットセンターにて催しをさせていただきました。語りでは、スカイロケットセンターと名付けてくださったのは先生であったことをお話させていただきました。その時に見えたものは、世界的に売れている商品の名前と見えたのです、そのことを思い出し、これからはその気で取り組めば、世界的になると見えたのでした。いだきほどの世界ブランドはありません。いだきで生き、マーブリング作品を作っていることは世界唯一のことでありますので、ブランドになると見えます。ブランドを作りたくて生きている訳ではありません。人類史初の生き方、世界を根底から変えていける生き方を世界にお伝えしたいのです。まずは自分がそう生きていくことに徹します。アントレプレヌールサロンの時のときめきのお話をお聞きした時に中学の時の修学旅行で経験したときめきが蘇り、それ以来ときめきから生まれることを行っていくと、さらにときめくことが生まれます。今日は語りながら思い出したスカイロケットと聞いた瞬間の世界的に売れる商品への夢が蘇りました。そして先生が比叡山のお茶室の中庭に作ってくださいましたマーブリング制作場は、世界ブランドになるにはお茶室の中庭にあるのはすごいストーリーとなるからとおっしゃり作ってくださったのです。今日はそのことを思い出す語りとなりました。生命から生まれた芽は花ひらく時を迎えたことを感じ、やりがいを感じます。また私は語りをする時に、ご参加者の生命の奥に光の柱が見えてくるのです。もしかしたら、先日の府中でのコンサートメッセージにありました「精神は誕生した時から体内にあります」を見ているのかと考えると喜びが生まれます。一人一人が真剣に人生を考えれば、生きる柱は決まると見えるのです。今日も聞いてくださる方がおられ、表現できますことに感謝します。
明日から京都へ行きます。13日、14日の「高句麗伝説」はすでにはじまっていると感じる日々です。皆様と無事に集えますことを祈ります。ありがとうございます。