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疎外


狛江応用コースありがとうございました。先生のご経験から疎外、搾取のお話しは一番に乗り越えたいことと感じ、夢中で聴かせて頂きました。お聞きしていて、ふと、自分はいだきに出会う前からよく何が悲しいのか、何が虚しいのか理由わからず何かが悲しくて虚しくてひとりぼっちな気がして急に泣いたりしていたことを思い出しました。子供の頃からでした。結婚して子供ができた後でもそのようなことがよくあり、元夫は困ってしまい、ただ慰めるよりなく、慰められると今度は腹が立ち感情的になってしまう自分自分に困り果てていました。今考えれば疎外された状態だったのだとわかります。自分は全てのことにこんなものと妥協することができず、苦しんでいたのだと感じます。いだき講座を受けた時、心が今まで感じたことのないほど明るく軽くなり、講座が終わるとウキウキして帰りました。
受講する前のようなことは今はありませんが、やはり、朝から不安を感じてなんで暗くなってるんだろうと感じることが最近よくありました。疎外感を感じていたのかとわかりました。
今年はコーヒーの販売の仕方を比較的自由に表現できたり、時間が夕方までのところもある移動カフェ出店を増やそうと考え、出てみたいと感じる出店場所を仕切っている業者さんやその市の市役所などに問い合わせ、次々登録、エントリー、をしています。ところがこの登録、エントリー、が時に嫌で嫌でたまらなくなる時があるのです。もちろん、公園などの公共の場やビルの前で出店するのだから色々な規約があり、破損した場合のこと、雨天の場合のこと、キャンセル料などの約束事があるのは当然だと思うのですが、出店の前後の写真のアップロード、売り上げ報告などうんざりしてくるのです。その業者の事務局が特別にうるさいわけでもなく、どちらかといえば親切なのですが、本当に何かが嫌でたまりませんでした。インターネットが苦手なので面倒くさいのだとも考えましたが、それだけではなかったです。この規約がギューっと囲まれるような感じで緊張し、イライラするのだとわかりました。また、身近な人と衝突する時もお互いに疎外された状態なのだと感じます。
先生のお話しをお聞きしているといくら自分でビジネスをやっていてもこの世の仕組みの中で場所を借りたりしてやるわけだからそうなるのは当たり前だったとわかりました。枠の外にまた枠とは恐ろしいことです。だけど受講した自分たちはその中にあってもそうでなく生きられるのはすごいことだと感じます。自分が完全にそのように生きたら、多くの人の希望になると感じます。会場にて先生のお話しを、直接聞かせて頂き、抜け出していけることは本当にすごいと感じます。ありがとうございます。

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今日の愛ちゃんのマドレーヌ
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仙台高麗屋にて
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多賀城市文化センターにて-2