高句麗の風
アントレプレヌールサロンのお話からトキメキの元を追いかけ、ひらめいたことを実行し「高句麗の風」新聞が今日完成しました。京都にお住まいの人や八坂「高麗」のスタッフであった人から「高句麗の風」新聞は京都の人はよく読んでいるということを多く聞いています。御所南の開かない「高麗屋」と「高句麗の風」新聞はよく知っていることを私も会う方々からお聞きしてきました。この度も「高句麗の風」新聞をたくさん配布させていただきます。3日の木津川での「高麗恵子語りー人生」からドサまわり活動がはじまります。活動する方々と一緒に配りたいと考えています。今日は、新しい、いだき講座アントレプレナーコースの日程も決めました。受講をお待ちくださっている方々のことを考えますと、早く開催したい気持ちでいました。改装が5月に終わりますので、6月から開催させていただきます。いだき講座を開催することが最も世界に影響します。人も空間も場も世界も大きく動きます。先生のお誕生日コンサートに向かい、動員活動をしたく日程を開けておいたのですが、いだき講座こそが最も状況が動きますし、何より人が助かりますので、最優先すべきことを行なっていくことが生きる道を作ると考えます。多くの方々に受講いただけますように、お伝えさせていただきます。
今日はレバノンの方が気になりメールしました。すぐに本社にお電話がありました。老人施設の建設を進めていると聞き、大変驚きました。NPO高麗ではご寄付を募り、集まった寄付金をご寄付させていただきました。そのことを考えると、途中でやめる訳にはいかないと考え、戦争が終わり、建設を続けたそうです。たくましい生き方に感動します。ご無事で安心しました。老人施設の完成を祈ります。
人間は生きる姿勢や態度、生命から発するエネルギーで何を感じ、考えているかがよくわかります。言葉は誤魔化せることも見えるようにわかります。生命に偽りなく生き、自分を表すと同時に人を受けいれることの大切さが身に沁みます。聞く耳持たずは、人とし失礼であると感じる場面がありました。また自分自身も意識的に言い聞かせ、押し込めてきたことは当然ながら答えではなく、体に溜まっているものだと気づくことがありました。わかるより変わることができません。わかればなくなるのです。わからずに言い聞かせていたことは生命に偽っているということがよくわかります。どう生きたいか、どう在りたいかが問われる今この時です。気持ちを表し活かしていけるように生きることを考えますと、わかったつもりでは実現しません。真にわかることが必要と身に沁み感じます。先生がずっとお伝えくださっていることをよくわかり、身につけていくことがこれからの時代を生き延びていけるのです。明日の応用コースもよくお話をお聞きし理解したいです。
明日は昨日マーブリングをした帆布のバックとエプロン等をお披露目させていただきます。コーヒーを販売する方にはマーブリングのエプロンはいだきにつながる出会いも生まれるかと感じ、染めました。夢で誰もがいだきをお伝えできるなら幸せ、という声が聞こえました。マーブリングの衣類やバック、コーヒーからいだきへの道をつくっていけるなら幸せと感じます。大好きな5月のはじまりは先生の応用コースからはじまります。良い始まりに感謝します。ありがとうございます。