夕焼け空
アントレプレヌールサロンのお話からときめきを追いかけていくと、高句麗の春の野山に行き着き、詩が生まれました。人と話し、また詩が生まれ、今後の語りの催しにて魂動く場作りが見えてきました。そして、「高句麗の風」新聞を作り、京都中に配布する気が生まれました。ときめきから生まれることは楽しいです。今日は「高句麗の風」の原稿を作り、場作りの作品作りもしました。そして武蔵関のコナールさんでマーブリングをしました。マーブリング日和でした。昨日は豪雨でしたが、今日は夏のように暑く、青い空にさわやかな風が吹き、ゆっくりとマーブリングをし、浮かび上がる模様に歓声を上げ、楽しいマーブリングでした。夕方の「からすが鳴くから帰りましょう」の音楽が鳴る頃にマーブリングも終わりました。が、後片付けがありますので、風が涼しくなった頃に終わり、ビデオ講演会を収録する前に夕陽が沈む風景を皆で眺め、感動しながら山並みに沈む夕陽の美しい色合いをみました。自然の色を見て学ぶことが多く、マーブリングをする時にとても役立つのです。自然の色合は比較できない美しさです。感動します。ビデオ講演会の頃は日が暮れていました。夜には皆で揚げたてのコロッケ、焼きたての新作パン、フムス、ケバブル等のレバノン料理をいただきました。はじまる前には先生の「魂」コーヒーと焼きたてのお団子や、つき立ての柏餅をいただき、満腹です。武蔵関と三鷹では夕焼け空も吹く風も違うのだと気づき、同じ空を見ても違う空に見えるのでした。夜空に一番星が見え、星のまわりに星の花と呼んでいる無数の星が輝いている光景にも感動しました。ときめきのままに香る香りや吹く風から見えることを行っていくことは楽しいです。空から風、山々、木々、花からもたくさんのはたらきかけがあり、ひらめきが生まれます。生きている世界が輝いているのです。ねばならぬで自分を縛り、緊張してやっている時とはまるで違います。香りや風を感じる時、魂のはたらきかけを感じます。魂共に歩む道です。魂共に人間が生きていける国創りをしていくのです。ありがとうございます。