KEIKO KOMA Webサロン

盛岡&仙台コンサート


雨音を聞きながらの夜です。いつも渡る横断歩道の側のいちじくの木芽が日が経つに連れ大きくなるとともに、小さな緑色した果実も生まれてきている光景に微笑み生まれます。今日は先日の盛岡コンサートに、陸前高田から3時間もかけてお車でお越しくださったお方にお礼のお手紙を書いていました。パイプオルガンは今まで聴いたことがなく初めてだったと仰います。東北震災でご家族を亡くされていますので、コンサートは生命で求めておられたように感じます。高麗さんのご本も読まれるというので、お送りしようと思います。

また、京都にお住まいのお方にもお電話し、お手紙お送りする約束をし、お手紙を書きました。いつもお忙しいお方ですので4/18は用事がありいけないのですが、5/13の高句麗伝説の案内をしましたら。会場案内はどこで見れるのかお尋ねになられましたので、高句麗伝説にお越し頂けると嬉しいです。

盛岡はライヴで。仙台は生でコンサートを経験いたしました。盛岡では縄文人の恋を感じました。縄文の空間にも恋のキューピットはいたのでしょうか。
仙台コンサートでは前半であったか、忘れましたが、宇宙空間に徐々に投げ出されるように飛翔し、我が存在は宇宙生命となりました。滝のような宇宙エネルギーがどんどん胸に流れ込み胸は大きく拡大して参ります。後半は晴美様のことを感じながら聴いていました。ピアノの低音が鳴り響くと大いなる存在をお腹の底に感じ大いなる存在とひとつとなり自身が別人になったように凄みが生まれて参ります。内なる存在の涙は喜びの涙であり、最後に本音が生まれます。本音を取り戻せ本当に良かったです。世界が良くなるように、これからも先生、高麗さんとともに生きていける人生に感謝し、縄文人になって、動いていこうと願います。この度の東北での経験をありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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本日八坂にてビデオ講演会公開収録
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カフェ東京高麗屋にて