ありがとうございます

先生、高麗さん、いだきはじまりの日のコンサートをありがとうございました。
高麗さんのコンサート後のメッセージをお聴きした瞬間、涙になりました。
2/28日は喜寿というお祝いの日の私の誕生日でしたが、よりによってみんながお祝いしてくれる日にとても悲しいことがありました。
明くる日の3/1日は、一年に、１、2回開催している、当店主催の大事で大切なイベントがあるのです。その前日の悲しみの出来事は夜中までつづきました。ぜんぶ破壊してやろうなどという本音ではない気持ちに翻弄され、へとへとになりました。何とか現状を打破し、当日に挑みましたが、体の重さだけはどうにもしがたく、はじめてユンケルのチカラを借りました。お客様は自分の想定を超え、たくさん来てくださっていて、ライブはじまりからノリノリの雰囲気を作ってくださっていました。お客様のチカラに助けられやり通しましたが、体の重さは歌にあらわれていました。やりきるという気持ちは途切れることはなく、声に現れました。やきとり店をはじめる前、先生に面談していただいたとき、仰っていただいたことは、現実になりました。イベントの初回は、やきとり店からのお客様は一名でした。今は、半数、もしくはそれ以上のお客様に来ていただけるイベントになりました。人生となり取り組んできましたが、自分の課題が毎回のように現れます。課題は自分自身です。
昨日のコンサートで、自分自身の課題の元、気持ちが涙になり自覚します。言いたいことは言っても、気持ちは言わないのです。その悲しみは深く生命の内にありつづけていました。頑固といったらない意地っ張りの気持ちが引き起こしているのです。先生はコンサート最後のアンコールまで共にいてくださいました。愛よりない経験です。昨日の夜はよく眠れました。きょう、起きて、動き出すと、新しい気持ちが生まれて来ました。その気持ちのままに、書き込みをさせていただいています。

いだきはじまりの日に集え、コンサートを経験させていただき、感謝よりありません。ありがとうございます。