感謝
いだきの始まりの3月2日、京都コンサートに参加できまして感謝申し上げます。予定ではなかったのですが駅から会場までチラシを配りながら歩いて行きました。途中、春間近の鴨川沿いの土の道を歩くと、川沿いに咲く花々、野鳥や動物にあい、自然から存在する意味をわかることに生命の喜びを感じます。第一部の「生命の力」の第一音は、光の音とひとつから始まります。ピアノの音は今までお聞きしたことのない透明で深遠な響きに身をゆだね、パイプオルガンの音はこの身とひとつに会場一杯に響くどころか、会場を突き抜け、宇宙全土まで包み込む、いいえ、源の光とひとつにこの惑星はあったと感じます。大迫力この上ない圧倒感なる光にこの惑星は美しく愛によって制されました。第二部の「魂の目覚め」では、会場なら辿り着くまでの最後にコンサートをお伝えした方との交流から生まれる愛を感じていました。わかりましたことは、内面で交流すると愛が生まれ魂目覚めてくるということです。コンサートをお伝えできることに愛も魂も呼び起こされ、生きる空間が変わっていくのです。第二部では、アンコールのピアノの音で、いだきに出会う前から、内面に聞こえ呼びつづける存在があることを知っていましたが、ふっとそのお方のお顔が現れ思わず名前を言っていました。その方の魂は先生に報われやっと光になれたのだと感じ、これから共に生きる力となれたとするとこれからどのような導きがあるのだろうかと、人生面白くなってきました。歴史の巻物を解いてくださったように感じます。いだきの始まりのコンサート、ありがとうございます。