KEIKO KOMA Webサロン


3月2日京都にての始まりの日のコンサートに参加させていただき、誠にありがとうございました。始まりの日からすでに日は経ちましたが、東京にご無事に戻られた報に安堵しておりました。Webサロンや書き込みなどいつもありがとうございます。
京都コンサートでは、真に新たな始まりを 経験させていただきました。自分の表面に纏わりついていた気負いや焦りを自覚しましたが、深奥から生まれてくる意志は揺るがなく、いまは先をつくることへと気持ちが変化しています。

一週間ぶりに地元に帰ると雪も解けはじめ、春の日差しに変わっていました。
未来へ向かいどういきるのか、地域にとって必要なこととはなにか、地域や県だけでなく国や世界の動きに恥ずかしながらようやく向き合い考えるようになりました。
食材も水も豊かな地ですが、家族だったり実際に一人暮らしの方などにあってみると食べているものがあまり身体によくないと感じ食事作りもはじめましたが、実際にやりはじめてみると日々学ぶことばかりです。必要なことは身に付けながら問題解決になるように、それが仕事になるように動いているかと、つねに心に問い続けていることではあります。
屋号もそろそろ決めたいと考えているところですが、まずは自分の気持ちを表し動くことがはじまりと感じ、コーヒーを売ることと一人一人の力と土地を活かした地域づくりを連携して行い、発信していきたいと考えています。


ふと目に止まったいだき始まりの日の高麗さんの“詩と写真”。その詩の中の“わたしの古い小さな部屋から世界を変えるいだきが始まる”とのお言葉に胸がときめき、勇気を得ます。

また京都コンサートの日に、高麗さんにマーブリングの皮の鞄をお声をかけていただきとてもとても嬉しかったです。誠にありがとうございました!春の野に咲く花のように輝くこの鞄を身につけてはたらき、未来をつくっていきます。

先生、高麗さん
いつもありがとうございます。



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多賀城市文化センターにて
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モスクワにて
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NPO高麗 迎賓館にて