当たり前の日常が変わるショック
住んでいる建物の隣にある古い呉服屋のおかみさんが、唯一ご近所では会うと何気ない朝晩の挨拶や、街路樹の花が咲いたねとか、そんな話しを交わせる方の顔が最近見えないなと気にかけていたら、去年の秋も終わりに亡くなったと聞き、又、毎日行っていた近所の銭湯が前ぶれもなく突然廃業したり、今まで当たり前にあった日常の暮らしが突然変わっていきます。当たり前の日常が突然目の前から消えたように無くなることがこんなにもショックだなんて思いもしなかったですが、当たり前はないんだと、わからなければいけないときです。ひとりでいるより、ほんの少しの日常の挨拶があるだけでも、毎日の暮らしに人の温もりがあったのに。旦那さんの血液検査でコレステロールがかなり高いというデータをみて、青い魚の料理を苦手だからとあまり作らなかったのですが、これから毎日の食を作る自分が魚料理は苦手だからなんて言って要られません。今日も青い魚の献立です。パーソナルヘルスコーチからお聴きしたサプリメントは毎朝いちばんに飲んでいます。昨夜は少し遠い銭湯のお湯がかなり熱く、水でうめないと入れなかったのがよかったのかな?と布団のなかの身体がきれいになっているのを感じましたが、直ぐ、先生のコンサートで生命をきれいにしていただいたからとわかりました。