KEIKO KOMA Webサロン

人間が生きていける世界


第一部「フィールド」

各々のフィールドはどういう状態でしょう。
一見良かれと あるいは良いように作られているフィールドは無数にあります。
しかしながら本当に我々のいのちを育むフィールドは稀です。
よって、たまには自分のおかれているフィールドから脱して、束の間でも
自然の空気を、同時に自然のフィールドを求めたくなります。
しかしながら、また元の自分のフィールドに戻らざるを得ないのが
普通の日常でしょう。
せっかく芽が出ても、なかなか自分の芽を育てることは叶わないのが現実です。
それでも小さな芽でも大事に生きている方達はいのちをながらえることが
出来ます。

 

第二部「愛のフィールド」

我々には愛なきフィールドはあり得ません。
存在として愛がそのままある時、
感覚的にすら通じない
地球上で最も大事なことなのに
異星人のように奇妙にとらえられてしまうことが
稀どころかほとんどです。
愛のフィールドを実現する夜明けは近いのでしょうか。
夜明け前が最も暗いといわれます。
今は夜明け前の最も暗いところにいるのか、
あるいは夜明けに差し掛かっているのでしょうか。
いずれにしても夜は明けて突然明るくなります。

今日も素晴らしいコンサートを経験させていただき、ありがとうございます。私にとって先生の講座、コンサートは生きて生まれ変わり、生き延びていく経験をさせていただき、救われています。今日も朝起きた時から胃と頭が痛く、壁を感じていました。コンサートがはじまった時はずっと頭が痛み、疲労困憊の状態で生きていくこともできないのではないかというほど疲れ切っていました。何故かと考え、先生の演奏を聴かせていただきました。時間により管理されたフィールドで生きているからとわかります。先生が顕わしてくださる愛のフィールドでは、誰とも対立せずに、生命つながり生きていけるのです。体も楽で気持ちよく生きていけます。時間があるフィールドで生きると、てきめんに苦しくなり生きていけないと感じます。生命は愛です。愛のフィールドが生きるフィールドです。頭痛もなおり、一気に次元の違う世界に抜け出せました。ここが生きる世界です。

第2部も愛のフィールドに生き、生きていけると救われた気持ちでした。愛はすべてをひとつとし、自由で無限な世界が作られます。愛なくして生きていけない人間と身に染みわかります。今日も自分の弱点が浮き彫りとなり、抜け出していく経験となりました。時間に追われ、時間のフィールドで生きていると悪魔的になります。今は黒い悪魔が見えるようになりました。ここで生きることはできません。先生の方で生きていきたいと望んでいると、先生の方ではなく、先生は全体でした。先生そのものが愛のフィールドでした。あっち側に行くようにし演奏を聴いていたことが間違いでした。ここに居れば愛のフィールドで生きているのです。明らかに愛のフィールドと日常のフィールドの違いがわかりました。日常のフォールドは生きていけません。愛のフィールドは永遠です。愛そのものの存在の先生が奇妙に思われる社会は愛なき社会です。人間が生きていける社会は愛ある社会です。愛に生き、人間が生きていける世界を作っていくことが望みです。

夜は明けて突然明るくなります、との最後のメッセージに胸に光が灯りました。生まれた芽を育てていける愛のフィールドはここにあります。ここで生きていきます。生きて生まれ変わる経験をさせていただけますコンサートの機会に心から感謝します。ありがとうございます。

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