二月になりました。、
先生、高麗さんいつもありがとうございます。
二月になりました。薔薇色の風が早くも吹いている空間です。薔薇色の風と表現から、私の頭は、変な誤作動がいっぱいあり、フランス語や、ラビアンロ〜ズ??薔薇色の人生、と吉川晃司のピンク色の肩幅の広いジャケットを着て歌っている歌が浮かんでしまい、若い頃のテレビの歌が頭に残っていて頭がおかしいです。アメリカに創作心は向かっているのに。。頭がおかしい。。
北国仙台、故郷の如月の今頃は、花といえば、黄色い福寿草の花を思い出します。雪の中に静かに力強く咲いて、存在がはっきりしている花です。下積みの苦労を見せない花です。水仙の花とはまた、違った味わいです。二月は、北国は薔薇は、まだまだ、、。仙台には、薔薇農園の友人が年中咲かせてはいるけど、ビニールハウスの光景しかない。。
今は、生きることに精一杯で、東京の家の庭先には、根に毒性のある、福寿草や、水仙ではなく、ニンニクの芽が出ているのを植えて遊んでいます。いつか、食べるぞ、ニンニクの芽!
いつか、食べるぞ2回戦目の、豆苗の葉っぱ。。レタス。。
東京の郊外は、ゆずの木や、金柑の木や、夏みかんの木に実がたくさんなっていて、誰も取って食べないのかな?と、心がむずむずしてきます。
今日は、犬にとって私はどう見えたのか、散歩しているラブラドールは、友達顔して寄って来ました。知ってるのか?魂?みたいに、向かって来ました。動植物のように人間も素直に反応してコンサートに来る時代がすぐそこまで来ている感じがします。
鹿の表紙の本を読んでいると、鹿のワインの美しいラベルに出会い、ダンテの神曲を三冊一気読みすると、天使のラベルに出会う昨今です。そういうのに反応して、人は物、商品を買うのか?自分の中に何かが生まれて来ました。
空間は、身体の中から反応して胸の奥底の愛が楽しいことを引き寄せてきます。二月の2回のコンサートの後、絵本を出すためのクラウドファウンディングを仕掛けています。愛の絵本です。
毎日、やることが、あるので、面白いけれど、ひとつひとつやることが緻密に丁寧に愛に満ちると身体中、変わり、痛いです。心臓の周りがとても厳しいです。
過去の整理をしながら、色々読んでいたら、ジャンヌダルクが亡くなった時、火炙りで処刑されて戦うために男性以上に頑張って鎧を身に纏い女性であることを封じ込められて、心臓だけ焼け残ったという話をグーっと胸から引き出されて取れた感じがしました。
高麗さんの魂、資質に受け継ぐというお話で、そうだ!と、シンプルに膝を打つ感じがあり、人にいだきの話をする時、このことをわかりやすく表現すれば良いなあ共感力!と今日は思いました。
色々整理して、ストーリーにすることができたら 今のこの時間の中で面白いかもしれないと、今日は思いました。
悩んでいて人には表現できないことがある時は、違う表現の仕方を考えることで、進んでいける、苦しみの解放です。
いだき先生のピアノの音は自由で、人によって受け止め方が自由。というのは、知らない人の外側からの傲慢さから出る言葉の使い方で、先生は、人の魂を自由に解放してくださる方。ということを、どう伝えていけば良いかと、、聴いている本人の状態で聴いているということを今日は、犬は、わかってくれたのか?という、ふわふわした1日です。
魂の表現は、止まらない。。
次のコンサートに向かう日々。
ありがとうございます。
感謝。