杖と自由
折角のご厚意で先生の復活の場を配信でご一緒できたにもかかわらず、書き込むことができないでいました。先生が入院された日まで病院に入院していたのです。今回の入院は今までにはない怖さを伴っていました。それなのに今まで杖を突いていなかったのです。認定調査員の仕事柄、何とかしていくということに自分を縛っていたのかもしれません。おかげでケアマネは入院中でも断りましたが。「高麗恵子いだきを語る」part2にはやむに已まれぬ気持ちで参加しましたが、ほんとうにニュー大谷に身を運ぶことは命懸けでした。今朝折り畳み式の杖を持っていたことに気付いて杖をもって出かけました。どうしてもっと早くに杖を使わなかったのかというくらい。杖に頼ることは可能性を広げることでした。
先生の復活、悦び、涙。。。
光は自分の内にあった。
今日のコンサートで何かが変わります。