アントレプレヌールサロン
世界中でここよりないアントレプレヌールサロンの開催を、先生、高麗さん、ありがとうございます。
先生が医療から抜け出され、壇上に立たれているお姿に奇跡をみました。「医療から抜け出した、同じことなんだよ、仕事やるのも」、と仰い、意味を理解しようとします。自分は今闇にどっぷりつかっていて、隣の柿の木にいい実をならせるために毎日生きている現実を生きていることをうけとめ認めなければ先に進めないことを、今言葉にします。アントレのあった日、その時間まで、自分はとんでもない経験をしました。その日は本番の歌のコンサートに出られるある方のヘルパーとして参加したのですがリハ中に別の方が二回倒られ頭を打ってしまい、観客席で見ていた自分は、これは危ないと察知し、救急車で大学病院まで搬送し、その付き添いをしました。検査の結果はなんともなく大丈夫でしたが、自分はその方が休んでいるときに先生のことをお伝えしたのです。医療はデータによって病名をつけますが、そうではなく本当は別のことがおこっていたのではないかと感じる自分でしたがお迎えにいらしたご家族には何も言いませんでした。なぜそのような経験をしたのか、その経験から何を学んだか、直後のアントレでメモした先生の光の言葉を読み返していました。今の時代は自分でモノにならなければないない時になっているとお聞きする非常事態なのだと頭でわかっていても、すっかり世俗にはまり、別の何かいいことやっているつもりになっている偽善者になっているのだと言葉にします。仕事で一生懸命にはたらいているので、これでいいじゃないか、といった頭になっているのです。しかし、アントレで、何かものごとをやるというのは、必ず先に光があることをしないといけないとお聞きし、心は笑います。うまくいかないことはキャリアにならない、とも仰いました。自分でないものにこれからもなろうとするのか、しないのか、お金をかせげて自分になれるものをやっていきたいと、生命の声を言葉にします。アントレでお聞きした言葉は後から読み返しても光の言葉として内面の中心にピシッと入ってきて頭も働きます。ありがとうございます。正直言ってコンサートがないと体が変わらないです。今日も、医療介護のマーケットになっていると感じる業界で、できるだけ悪魔に手を染めないように、意識によってよけいなことをしないようにはたらきながら、コンサートで闇にまみれすぎないように、歩を進めたいと心にします。光の言葉をありがとうございます。いつも生かして下さり、申し訳ございません。先生、高麗さん、ありがとうございます。