一日の終わりに
いつものように近くの古いお寺に行くと、山門をくぐったところにサルスベリの大木があります。今は葉が落ちて茶色のすべすべとしたきれいな幹が曲線を描いて自由に伸びており躍動感があり美しいです。葉が落ちた色々な種類の木々の枝振りも、どれ一つ同じものはなく、とても面白いです。葉が落ちたる木々の枝振り、いとおかしです。
先へ向かうということを考えると今日一日何か進んだのかめざましくは見えませんが、気持ちの中ではしっかりと固まりつつある気がします。誰に何を言われようと自分の気持ちは自分の中では真実であります。
ガザの停戦についてイスラエルの安全保障会議が承認したとあり、少しほっとしました。
あさってのアントレに向かい、心して過ごします。今日もありがとうございます。
後藤美香