KEIKO KOMA Webサロン

高句麗の今に伝えること


仕事を終え冷たい雨の中をカッパをきて自転車を走らせ一旦家に戻り、会場にむかいました、狛江での魂の語りです。
魂の語りには1988年に開催されました「高句麗」と後半は「朱豪様」を流されていたとお聞きでき、お召しになられていたお着物の模様は、後半の先生の演奏から見えていた模様を描くとしましたら、イメージする世界は同様であったと感じ胸は高揚するのでした。平城跡にたった位置からみえる山々、平原の光景はどこか懐かしくあり、魂にのこる記憶に触れていきそうです。
遥かなる龍の爪の島々を高台から見下ろす映像が映りました時、王を愛しく思う存在が内なる魂にいたことを感じるのでした。

高句麗代々の王様は天の意を受けうまれた奇跡の存在であったと、愛のぬくもりある民族性を生き表していたからこそ、代々の王は愛を継承していったのかと、今の世にお生まれになられた高麗さんも天の意を受け光宿す奇跡の存在としてお生まれになられたことを分かりますと、今生も愛100%に生きられることにより、未来の人にも高句麗の愛は永遠に受け継がれ現れる、と感じたのでした。愛の実現とはこのことではないのだろうか、と感じた、狛江での魂の語りです。闇の世であっても、おおいなる存在とつながり生きることによって、愛の世界は創っていけるのだと、暗黒の世に光差し込む、希望の魂の語りを、心よりありがとうございます。愛の実現にむかうことを作っていくことが、国創りであるのだろうと感じる今です。狛江での開催をありがとうございます。

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マドリード展示会場より
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愛のしほり 第2弾
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パリ ESPACE CINKOにて