魂の真の声
京都ロームシアターでの「出会いの一日」の「魂の語り」にライヴで参加させていただき、心よりありがとうございます。
詩を詠まれるラストのあたりで、先生と高麗さんに出会わせてくれたのは亡き身内だったと声なき声となると、
亡き身内の魂が感じられ、瞬間、魂から「いだきに出会えてありがとう」の声が聞こえたのです。
胸の奥にしまいこんで蓋をしていたやりきれない思いが解き放たれ、目の前が明るくなったように感じられ身が軽くなったのでした。
「魂は甦りともに生きるのだ」、とこのたびの経験によりあらためてわかると、いつしか死を対象化して生きていた意識が抹消され、
死は永遠の別れではないのだと、新しい価値観が生まれます。過去に生きた人もこの人生で出会った人も、
魂は先生と高麗さんによって運命解放された内面では、時空を超え全体とひとつであるとき
永遠に会える人生となっていることを改めて認識しますと、様々な希望が生まれます。
すべては愛の実現にむけて、今ここに生かされていることに感謝しています。
軽くなった身で6日の出会いの一日に向かわせて頂けますことが何よりうれしく感謝しています。
年末からお正月での日々の弛まぬご活動を、誠にありがとうございます。