KEIKO KOMA Webサロン

高句麗からの風


雨降りの東京にて、高麗さんの詩を聴きに集う人達と過ごすひと時を有難うございます。

心地良い高句麗の風のような御言葉に耳を澄ませ、闇のなかにあっても王という存在があり天と繋がることで闇と無縁に生きていた揺るぎない温もりを感じます。
眺める高句麗の地、壁画はいつもと全く違うように見えました。まるで今も人がいる息吹溢れエネルギーが伝わってきます。鴨緑江の映像も今のことのようで、鴨緑江から脱北した方のお店の平壌冷麺の澄んだ味は、甘みではないおいしさの大福に似たものであったと思い出していました。
年が明け、人の姿も自然もベールが取れたようにそのまま見え、裏が表に明らかとなる時代に喜び溢れます。

今日から仕事始めで今年も愉しみです。
淹れるだけで天と神と繋がるようなコーヒーが在り有難く、それを伝えて行けることが喜びです。三ヶ月間みんなで必死に生き、仕事を創り、迎える真のお正月と感じる1月19日に向かい邁進していきます。
昨日得た新しい体感をもとに生き始めています。有難うございます。

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いだき京都事務所にて
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到着しました。
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焙煎工場に展示されています