八坂にて
六本木本社に5分立ち寄り、皆で今年最後のコーヒーをいただき、東京駅へ向かいました。たいへん混雑するので、早めに行きました。どこも長蛇の列でした。無事に京都駅に着きましたが、タクシー乗り場も長蛇の列で、やっと八坂まで辿り着きました。いつも車で移動していましたので人混みに慣れずにいましたが、無駄なく動けるように身支度をし、動くことにも慣れてきました。八坂の塔にまずはご挨拶に行きました。魂は飛翔しています。飛翔し、自由に動く魂は今後どのような動きをし、展開となるのかが大変楽しみな光景が見えました。過去に戻らず、引きづられずに生きれば、働きかけは無限であることも見えました。今後は止まらず、常に未来へと向かい、先を作ることに尽くしていくことが生き延び、輝き生きていけると一目でわかる光景です。留まることは愚かなこととよくわかります。久しぶりに八坂近辺を歩き、みたらし団子を食べたり、研究しようと考え、他店のお菓子を買ったりと京都ならではの楽しい散策をしました。そして小豆を煮ました。大福を作る予定です。夜には克哲さんがクリームシチュウを作ってくださり、スタッフと一緒にいただきました。あっという間に夜も更け、比叡山の山越えの道を上ると、気温は氷点下1度となっています。寒いですが、夜空に輝く星がとっても透明感に満ち、美しいです。何をしても楽しい感じとなっています。昨夜、これからは人の事で苦しむことはしないと思わず宣言した時、世界を変える為にいだきを始めたことが実現できるときめきが生まれました。いだき講座を経験し、最も人生において障害となる運命が解放された私達ですが、できない癖や先を考えていけない頭の働きを変えようとせずに、苦しいことを繰り返す人のことで心曇り、煩うのです。先日、どうしたら苦しいところから抜け出し、より良くなれる生き方ができるかと人のことで悩んでいました。夢でコンサートを経験すれば限界を突破し壁も乗り越え、変わっていけると示され、笑ってしまいました。問題解決の機会があるのに、活かしていけない愚かさにも驚きました。今後はスタッフ全員にコンサートを経験してもらうことを考えました。変わりたいと望んでも根源解決の機会であり、変わっていけるコンサートの機会を活かしていけないことはあまりに愚かなことであります。人のことで苦しむことなく、未来創造することを考え生きていかずしては自分も自滅するとわかりました。人は自分で考え、生きる道を作っていけるのです。余計なことをしていたので苦しんできたのだとわかります。最もやりたい平和な世界を作ることの為に考え、生きていきます。
松江にて、いつも赤い車でお迎えに来てくださり、ロマンの香りに包まれ、宍道湖を眺めながら一緒にコンサートの動員活動をしたことが思い出された日に訃報を受けました。いろいろなところを一緒に回りました。何より、「8人の天女」の絵本を一緒に作らせていただきました。共にうごき、経験したことはたくさんあります。またお会いできますことを楽しみにしていました。魂共にありますこと、永遠でありますことを祈ります。
今日もありがとうございます。