日々をありがとうございます

あっという間の2日間を京都、びわ湖で過ごし、今朝は陽の光輝く中ゆっくりとコーヒーを淹れ頂きました。新しい朝を過ごしました。

京都びわ湖で上映されたロシア、北京での高句麗伝説では、表現の凄さ、迫力が伝わり、高麗さんの命懸けの詩の言葉に、生命狙われるのではないかとハラハラしました。でももう過去に終わったことと思い出し、気持ち落ち着きました。出会いの一日で上映されるコンサートは、私が受講するずっと前の海外コンサートの上映ですので、今、目の前にいらっしゃるいだきしん先生と高麗さんが、どれだけのことをなさって来たのか、本当に驚くばかりです。未知の世界。それでもNPOの活動なのだと、真の活動と感じ、未知の世界と現実の世界を、私の中で行ったり来たりしているような感覚があります。二元論。あらら、、、と苦笑です。。過去を知ることで、今と融合され、よりわかるという経験の積み重ねをしています。

そして高麗さんの魂の語り。身体がわさわさし、頭の中心の覚醒していないと感じるところに届くと眠気が襲います。常に思考している部分と認識します。そこに言葉をしまい込んで表現してないので眠り込んでしまうとこれも認識します。舞台上は空間がすみわたり、高麗さんの言葉のみの世界ですので、自分の黒いところが浮き出てくる。自己中心の思考。無くし先へ向かいます。生きる場をつくる。

12/15のメッセージ　明るく　　　　11/24のメッセージ　生きる

そのままに

いだきしん先生、高麗さん

ありがとうございます。

國政典恵