波の音
秘められた語りに耳を澄ませ、今まで認識したことのない世界への旅立ちとなりました「びわ湖 出会いの一日」でした。
宇宙と繋がる湖底の国の現れは、いま人間が「大いなる存在と徹して共に生き、源の光と繋がり真の光を生きる」ことと繋がり新しい人間の生き方の始まることを共にしてくれているように感じます。目の前にある古い生き方や新しい世界に違和する生き方は次々浮き出ては辞め、新しい世界にて新しい価値を創り働くよりない今がどれほど有難いか知れません。
毎日このままではいけないと思えたらこれ以上のチャンスや恵み、喜びはないのです。
中国での高句麗伝説を久しぶりに拝見し、麗しい悲哀溢れる音は心の琴線に触れ、次々先手を打つ詩の御言葉に生きる力を得ます。詩を聴いて生きる人生となり、次の三鷹に向かいまた大きく乗り越えるときを頂いています。
いつも共にいて下さりありがとうございます。