恵みのとき
京都での出会いの一日を有難うございます。
いだきしん先生のパイプオルガンと高麗さんの即興詩、大好きな組み合わせがずっと続き、毎日詩を聴いて生きていく人生に感謝溢れます。社会やひとに許された範疇に甘んじている時は終わり、際限なく自分で考えやっていくこと、成長していける自由を初めて経験しています。パターンも枠も一切なく古代や今、今日、そして未来が語られる詩を聴きながら一人一人の人生も全く新たに生きて飛び立てるのです。
大いなる存在共に、何もない心や光を実現してゆく人生は毎日変容し飽きることもない人生です。全く別人のように毎日出会い毎日生まれ、続いていく人生であれば愉しいです。
闇に覆われた生命で生きる時代が日々刻々と終わり、大いなる存在共に生きること、委ね、変わることを表現し続けて下さり徹してそのように生きることに誰もが真剣になるよりないときが来て躍動するばかりです。明日も新たに働き、琵琶湖での出会いの一日に向かわせて頂きます。
この人生をありがとうございます。