リンゴの皮

高麗恵子いだきを語るpart２に身を運ぶことが出しました。行ったことはあっても一筋縄ではいかないのです。新幹線に乗　ることも久しぶりでしたが自由席車両までったの座席につかまりながらも指定席で何度も休憩しながら。ニュー大谷にも久しぶりでしたが入り口の階段も手すりを持ちながらでした。赤坂見附に行きたくて反対の電車に乗ってしまい階段を下りなけれがならなくなった時に靴が引っかかって身体が宙に舞うような転倒。通りかかったい男性に助けられて。

早めに家を出たのでニューオータニで椅子を用意してもらって待っていました。高麗さんに声をかけていただいたのです。私の魂ががまんできなくて参加することを決めたのですが、ちっぽけなことが気になってまるで自分の悪い癖が浮き彫りになっています。帰りは仲間が気が先に走る癖を指摘してくれました。自分でもよくわかっているのです。新幹線から在来線で最寄りの駅まで行くつもりが明石駅に着いたら反対側に戻る列車は終わってしまっていました。どうしようと途方にくれていたら同じような男性がタクシー会社の電話番号を教えてくれて帰宅できました。

いろんな巡りがあっても人に助けられています。

それを大いなる存在というのかは分からないけれど自分に気付ける瞬間瞬間。

私は子供のころから毎日リンゴの皮をむいて食べていました。今は右手が不自由でできないと思っていました。今朝リンゴをむこうと練習したら何とかできたのです。できないと思っていたこともできたことが嬉しかった。一番に買うことに気を取られていてどこかに落としてきた熱情コーヒーですがなければならないという思い込みを吹きはらってくれました。

なにより先生が復活されるといううれしい知らせをありがとうございます。