光輝く王のもと いだきアントレプレナーの集い

終演のときの鳴り止まない拍手は、こんなにも素晴らしい会をありがとうございますと高麗さんへ、そして同時に先生の登場をお迎えする生命万感のひびきでありました。
いだきはじまりの頃の先生のインタビューにいだきのすべてが語られていました。1999年ノルウェー北極教会の演奏のなかストックホルムコンサートの趣意書を高麗さんは読んでくださり、さらに1998年ギリシャコンサートの趣意書も読んでくださいました。「高句麗伝説」2007年世界コンサートツアー、美しい五女山の映像も観せていただき、40年をこえるいだきのエッセンスに一気にふれさせていただきました。ティールを経て、、世界を一変させた大王アレキサンダーの故郷ともいえるマケドニア・ビトラにエネルギーが結集していった「高句麗伝説」世界ツアーは、体のなかに高句麗王の存在が生き続けているから高麗さんは世界を変えられるとお聞きした先生の御言葉を証明しています。「マケドニアの太陽」と高麗さんは1998年ギリシャにてすでにおっしゃっていたこと、ビトラの荒涼とした丘に好太王様を感じたことがよみがえります。
命懸けて光あらわし真あらわし状況を変えることをこの２ヶ月間、昨夜も、高麗さんは身をもってあらわしてくださいました。生命の光のまま生きることが、人生をひらき、平和を切り拓くこと、いだきアントレプレナーにはそれができること。お一人お一人、全国から集まり、全国に帰ってゆかれました。
「時の威力」高麗さん直筆メッセージは「共に生き 切り拓く 新しい時代」
光胸にスタートをきります。まことにありがとうございます。堤 康晴