動く中心

昨夜は、凛と一際輝く美しい満月の光に照らされ、心もまぁるく満ちながら無事に帰路に着きました。
昨日のニューオータニでの“いだきを語る”に参加させていただき、心よりありがとうございました。
中心の高麗さん、先生と御会いできる空間に身を運び、皆と集えることはなにより嬉しく、さらに新たなこれからへの励みになります。

この度賜りました高麗さんの著書“時の威力”のメッセージの中に、前回と共通する“ひとつ”ということばがありました。　
一期一会のメッセージではあります、“ひとつ”ということばに、自分のいのちがもっとも活きる道が照らされ、大切な宝物をいただいた気持ちでした。ありがとうございます。

この度も、たくさんの貴重な映像をみせていただきました。どこの国にいかれてもお相手がどなたであっても、世界の平和のためにはたらいている先生、高麗さんの一貫したお姿がとても美しくかっこよく、なににおいてもあたたかいお心を感じ心震え、すごい方に出会っていることを自覚しました。ブルガリアでの東明王様についてのお話は、とんでもない高句麗の秘密をお聞きしてしまったと感じる衝撃の体感でした。
いままで当たり前のように“高句麗伝説”などで高麗さんの詩をお聞きしていましたが、高句麗王や高句麗の存在がからだの中に生き続けているお方は高麗さんよりおらず、真の光を表し、共にひとつにいまから未来へと向うはたらきに高句麗の魂と愛を感じ、高句麗といのち共にある高麗さんがつねに未来へと動き続けているから世界を変えていけるのだと実感しました。
五女山城の東明様の宮殿跡でみた光と光が出会う光景は、エチオピアのアクスムと同じで、“平和の光景”であったとのお言葉も心にあり続けています。

光と出会えたひとりとし、世の中を変えていける光となる真の人生を歩んでいけるよう、新しい動きをつくります。


いつもありがとうございます。
明日の出会いの一日も楽しみに向かいます。