今の時
ビトラ高句麗伝説を見れば聞けば感じれば、NPO高麗をカルト集団などと、大間違いする人はいないでしょうと、言いたくなるほどの、いだきしん先生の渾身の表現、世界を変える為の全存在掛けての表現、共に生きる魂の詩人高麗恵子さんの美しい魂の数々の言葉に耳を心を傾けたなら、NPO高麗をカルト集団などと大間違いをする人はいなくなるでしょうと、深い感動と感謝の気持ちになったビトラ高句麗伝説上映会を誠にありがたく感謝申し上げます。
また、
タンザニアの大草原が映し出された時、野生動物の美しさに見とれ感動しました。奴隷制度はいつ見ても残酷と感じますが、一方、今現代日本人が、学歴や資格が自ら首根っこを抑えられ、魂は不自由、感受性はこわばり、家父長制やジェンダー差別など社会の歪みが噴出している事は、目には見えない奴隷制度と感じてしまいます。
生命開放のいだきしん先生の音楽は、健康と、今と未来を考えれば、誰にでも必要な経験です。
私には、魂の語りに、小倉でのコンサートのパイプオルガンとビアノの音源を嬉しく感じました。母は、小倉でのいだき講座、コンサートに参加させて戴いたからです。講座以降は、母の身体はびくともせず、病気による死の恐怖からも開放されて、父との関係性も変わり、亡くなるまで私に感謝してくれていました。特に、私が松山市での、高麗さんの、「本音で生きて下さい」講演会の動員に動いた時、低血圧で朝が苦手にもかかわらず、母は私の為に、何度も断ったのですが、早起きして温かいお味噌汁を毎日毎朝作り、私を実家から送り出してくれていました。父は、夜の帰宅が11時12時になった時、寝ずに私の帰宅を待っていてくれていました。田舎の街は夕方から真っ暗になりますが、家の灯りをありがたく感じて、今思えば父と母に支えられて活動出来たことに感謝より有りません。活動を終え東京にわたしが戻る時、父は「本音で生きて下さい」の本を10冊買い上げくれました。父と母と
一緒に生きた悔いない時間を思う時、感謝と同時に、いま、新たに私は私の人生を肯定的に受入ています。今の「時」に心から感謝する次第です。
言葉が見つからない程の感謝です。
心よりありがとうございます。