時
狛江での出会いの一日ありがとうございました。いだきを知って頂くための催しなどという括りでご案内はできないとてつもなく素晴らしい催しと感じました。精神の源を辿る旅「アフリカ編」は懐かしく、改めて新たな動きの始まりの時だったと感じました。タンザニアの映像は当時、先生、高麗さんがいらしたタンザニアの地の上映会サロンが毎日のようにあり、先生の撮影された動物の美しいことこの上なく、動物園の動物はかわいそうと感じましたし、現代の人間も同じと感じました。タンザニアのコンサートに参加させて頂いた時に観光で行った自然動物公園にて、普通に車の通る道を悠々と歩くキリンを見た時、自然界で生きる動物たちには一瞬一瞬隙がなく美しく気品があり、感動しました。改めて自然界で生きる動物たちの美しさに感動しました。久しぶりにぴーぽっぽにも会え、感動です。(^◇^;)動物の映像が終わり、映像が街の風景に変わった時、海は静かだけどすぐにここの空気は普通ではないとわかり、少し拝見していて、ザンジバル島であることがわかりました。人間の内面が変わらなければこの先も同じというか、その先は終わりなのだと感じました。先生の撮影された映像は本当に美しくその地をありのまま写してくださっていて感動しました。
高句麗伝説「マケドニアビトラ」はその迫力に今日が高句麗伝説の日のように感じました。詩を詠まれる高麗さんのお顔は凛々しい王様のお顔で美しく、ずっと見ていたかったです。詩の一つ一つは今、今を読んで下さっていてすごいすごいの連続です。先生が太鼓を叩かれた時、先生のお背中に心の中で先生!と叫んでしまいました。先生の生命賭けての演奏に感動し続けました。
魂の語りは、毎回迫力が増し、昨日も先生の演奏と高麗さんの即興詩と感じました。最後の方で読んで下さっていた時は今、一歩踏み出すというお言葉が心に何度も飛び込みます。休憩時間に高麗さんにお勧め頂いたことをなそうとすると一歩踏み出さないことには自分には叶わないのでもうぐずぐずとケチ臭く過去の延長線で動いてる場合ではないのだと感じました。一日出会いの一日の場にいさせて頂き、ポジティブ100%です。会場にいらした全ての人と仲良く気持ち合わせて先を創って行ける気概生まれ、この会に出会える人を探しまくりたいです。素晴らしい一日をありがとうございました。