ふるさと
今日、思い立って、高麗ギャラリーカフェに行ってきました。何をするのも不安が付いて回ります。何百回と歩いて通った坂道です。12年前も脳出血で半年間入院し、退院してどうやって行ったかは覚えていないのですが八坂の高麗で高麗さんと先生に偶然お会いできたのです。
私にとっては故郷のようなところです。何をするのもできない不安を先に考えます。道中をえたら坂道が上がれなかったらどうしようとか。。阪急河原町からバスで行くことにしました。京都の町はインバウンドの外国人や修学旅行の生徒で凄い混雑。バスに乗るのも一苦労。それでも八坂の高麗に足を踏み入れたら。そこには昔と何一つ変わらない静かな空間が。
頭でかんがえるより動けば先は開かれる。私にとって大きな日でした。もう余計な心配はなくなりました。身体がどんなでも、怖がることはもういらない。私のプラス因子を高麗さんに調べていただいたことがあります。「どんどんやるでした。そのときはよくわからなかったけれど書いていてわかりました。怖がったりしないでどんどんやることしかありません。
魂の歌をお守り代わりに。。