おおいなる存在とつながり
おおいなる存在を感じた時、内面の深奥に目が見えました。生まれつき、人の運命が見え、目に見えない世界が見える目と受け止めました。これからは内面の目で見ることを表し、先を作っていこうと新たに動き始めました。今朝は目の前に絶望の壁がはだかり、何かと考えもし、内面深くを感じ、自分を取り戻そうとしました。まずは先生が焙煎してくださったKOMAGESHAコーヒーを飲みました。大地の豊かな恵の香りに包まれると、生命を感じ、曇った心が晴れてくるのです。いつも先生が焙煎してくださったコーヒーに助けられ生きています。内面美しくと努めています。何かをかぶっている感じが重く、しんどかったのですが、心の中ではおおいなる存在とつながることに尽くしていました。ありがたいことにある巡りからおおいなるはたらきかけとわかる経験ができ、絶望の壁が壊れ、自分の感覚を取り戻しました。人間は先があれば生きていけるとよくわかります。先が閉ざされると、内面が曇り力が失せます。先が見えない戦争が続くことがどれだけ人間を苦しめているかを身に沁み感じ、一刻も早く人間の生命を痛めることがなくなり、生命すこやかに生きていける世界となることを祈ります。闇が作った社会ですので、どこにでも魔が入ることがわかってきた今、人と気持ち、本音を表現し合い、わかり合うことの大切さがよくわかります。気持ち、本音を表現し合えれば、状況が動き、先を作っていけます。
ビデオ講演会を聞いてくださっていることをたくさんの方々からお聞きしたり、書き込みでも読ませていただいていますので、今日もビデオ講演会はさせていただこうと時間を作り収録させていただきました。十九日の「出会いの一日」のお話しとなり、タンザニアコンサートの時に出発一週間前になっても5000万円足りなかった時の経験を思い出し、お話しさせていただきました。毎日本音を表現する講演会、語る会を開催し、出発前には達成したのです。本音の表現により状況が動き、奇跡が起こることを今までもずっと経験してきました。今も毎日本音を表現し、先を作っていけるよう生きていきます。
明日も東京高麗屋にて「国創りドキュメンタリーサロン」を開催します。ゼロから作り上げたパリでの作品展、コンサートへの道のりの映像作品をご覧いただき、本音の語り合いができればと考えます。毎日表現し続け、先を作り続けます。ありがとうございます。