今日もありがとうございます
昨夜は、久しぶりに眠ることができ、今日は少し楽になった心身でうごくことができ、ありがたく、涙ばかりが込み上げる日でした。闇に犯された心身は悲しいです。が、はるか彼方から注がれる一条の光を受け、生命は癒やされています。今日の即興詩を詠んだ時に見えた光景は大地に光が注がれ、光が広がり、はるか彼方からの光とつながりある光の世界で生きる生命となっていました。一気に飛翔する時、人間が生きる世界は変わると見えます。
今日はすべての用事が順調に行えますようにと備えていました。すべては順調に終わることができ、ありがたいです。活かされている生命であると瞬間瞬間わかり、感謝の涙ばかりが込み上げます。今は7日の「出会いの一日」が無事に開催できますようにと願い、備えています。以前より、いだきがこの世に存在することがこの世を変えていくと先生からおっしゃっていただいています。たくさんの方々と海外でのいだきしん先生のコンサートを上映会にて共に経験できますことは真にありがたい機会と感謝します。たくさんのはたらきかけを受け、ずっといだきの仕事をさせていただいてきました。すべてに感謝します。
八月二十七日の京都ロームシアターでのコンサートは、闇との闘いに勝利した記念するコンサートであったと突然思い出しました。あの時から闇が愛にとけ、闇に支配された社会が壊れ始め、愛の世界と変わったのです。2元論の意識がとけ、ひとつになったことを覚えています。今、ストリーミング配信にてたくさんの方々がご視聴くださっているということがとてつもなくすごいことと身震いしました。一回一回のコンサートは生命賭けの闘いであり、世界を変え、新しい時代を創造してくださいます。一音一音の美しいこと、清いこと、やさしいことは生命染みます。そして愛を経験します。何でもやれる力が生まれます。「父を語る」コンサートCDを聴く会にていだきしん先生のピアノの音の美しいことは生命染み入り、先生のお話は内面深くに届き、原点を取り戻します。源は愛であり源の本音を表現する時、全身が涙します。今この時に原点を取り戻し、感謝と涙をもって働けますことに感謝します。ありがとうございます。