共に在る
えりかちゃんからの大事なお言葉誠にありがとうございます。
銀座でのいだき先生のピアノコンサートの一席を誠にありがとうございました。
自分の言葉使いでは、共に居る時間しかありませんでした。共に在る時間に変わり、
先生のピアノで存在が現れ、動きはじめた心臓です。
止まること無く、繰り返される鼓動ですが、いだき先生のピアノの一音の速さに
身体の訛りを解いていただくように解れ鼓動はピアノの音と共になって行くその時間、
人類発祥の地のエネルギーを語って下さる、高麗さんの表情と声が浮かんでいました。
弥生コーヒーを頂いた時の何か引っかかるように思い出す昔昔が今に出てきた体感とも繋がります。
魔の入ってこないように言葉を出し続ける訓練をされたお話やとてつもないスピードでマーブリングをされたり、次々と生み出されている御姿といだき先生のピアノの音が一つになります。
いだき先生のピアノ。
聖なる時間。
人類史に無い空間に身を置かせていただきまして
身体は緊張から解き放っていただき、全身に血が通い喜びに満ちます。
次々と創造され、一瞬の質までも高めて下さる、いだき先生の存在。
高麗さん、いだき先生誠にありがとうございます。
本日もどうぞよろしくお願い致します。
梅本佳代