自律へ
高麗さんの書き込みを拝読し、先生がご体調を崩された事を知りました。
直近から11月いっぱいの講座・コンサートは中止という事も承知いたしました。
講座もそうですが、コンサートでずっと表現されて伝えてくださっていることは「愛」であるという事。
「愛」は分かりづらいものでありながら、ずっと継続して伝え、私たちに経験をさせてくださっていることに誠に感謝いたします。
1996年に先生の「生命を癒す」の書籍がきっかけとなり、その年の11月に受講させていただきました。
もうすぐで受講して丸28年になります。
私の家系は、ややもするとアノミー状態になる家系で、受講していなかったら、私は生きていれば何もする気が起きないとてつもなく変な人物になっていました。私の家族は受講しておりませんが、母、父方の祖父、父、そして私のペット(犬、猫)の生命を受容くださいまして深く御礼申し上げます。
今年の5月に組織から外れました。
これも受講していなければ出来なかったと感じます。
思い切って自分の足で立ちはじめ、感じたことは、
今までとステージが違う方々との出会いであり、新しい人生が開けました。
自分では予期せぬ事の連続で、28年前のいだき講座受講後に経験したことのような展開が起きています。
天命という意味も正直今まで分かっていませんでしたが、自分は天から授かった使命をまっとうするという事がわかりました。
以前個人面談で先生から、
「みんなあんたの事を待っているんだよ」とおっしゃってくださったことは忘れません。
早くご体調が回復されます事、お祈り申し上げます。